むちうち

 寝違えは、頸部捻挫の一つの種類になります。

 寝違えが多く発生する場所は首と背中(肩甲骨の間)の筋肉・背骨の関節になります。首の部分は、多くの方が想像できると思いますが、意外に多いのが『背中』の部分です。
 特に背中の寝違いの場合、痛みが長引きやすいので、早期の治療が必要です。

 寝違えた場合、まず、捻挫なのでアイシングにより熱感を除去する必要となります。
 ぎっくり腰などでもそうですが、痛めた後に温めて来院される方もいますが、温める事はこの場合逆効果になので、ご注意下さい。

 やわた北整骨院では、まずアイシング治療を行い、その後、筋肉性か関節性により電療・ほぐし・PNF・運動療法などの施術の中から最善の施術を選択し改善していただきます。